ディズニー映画『マレフィセント2(ミストレス・オブ・イvil)』は、オーロラ姫とフィリップ王子の婚約をきっかけに、人間の世界と妖精の世界の対立が激化していく物語です。
アンジェリーナ・ジョリー演じるマレフィセントの圧倒的な存在感はもちろんですが、日本人として胸を熱くさせるのは MIYAVI(雅)がキャストとして参加していること!
しかもMIYAVIが演じているのは、妖精族の中でも存在感抜群のキャラクター。
ファンの間でひそかに話題になった「白い妖精=ウド」。
今回は、マレフィセント2に登場したMIYAVIや演じたキャラクターについて紹介します。
マレフィセント2の日本人キャストはMIYAVI!
マレフィセント2には、日本が誇る“サムライギタリスト” MIYAVI が出演!
#Maleficent 2 is playing in theaters 🎭 マレフィセント2、公開されました!ディズニーならではの素晴らしい映像美とストーリー🎬ちょっぴりですが参加できて光栄でした!アンジー姉さんはじめ最高のキャスト&クルーに感謝です🙏🏻是非、劇場で白い妖精を探してみてね 🧝🏻♂️ #マレフィセント pic.twitter.com/1gVoB5Z9Xe
— MIYAVI (@MIYAVI_OFFICIAL) October 19, 2019
ギター1本で世界を旅し、独自のスラップ奏法で国境を越えて人々を魅了してきたMIYAVIが、ついにディズニーの大作にキャスティングされたのです!
「え、MIYAVIがディズニー映画に!?」とニュースを知ったとき、多くのファンが驚きと喜びで震えたはず。
私もその1人です!
MIYAVIはこれまでハリウッド映画『不屈の男 アンブロークン』(アンジェリーナ・ジョリー監督作)などにも出演していましたが、まさかディズニーのファンタジー作品に妖精として登場するなんて…!
心が踊らずにはいられませんでした。
MIYAVIが演じるのは、マレフィセントと同じ種族「ダーク・フェイ」の戦士。
その姿はまさに美しい戦士!
マレフィセント2のMIYABI、京都の山奥で1000年くらい生きてる鬼と天狗のハーフって言われても違和感ない pic.twitter.com/7IKIAODI2t
— ふー🎃🍎⛩⛓ (@maegowannen) October 25, 2019
翼を広げ、鋭い眼差しを放つ彼は、これまでのギタリストMIYAVIとは一味も二味も違う存在感を放っています。
スクリーンに映るたびに「かっこいい!」と叫びたくなるレベル。
日本人として誇らしい気持ちが込み上げてきちゃいます。

マレフィセント2のウドはどんな役?
次に気になるのがMIYAVI が演じた「ウド」というキャラクター。
ウドはダーク・フェイの一員でありながら、穏やかで知的な雰囲気を持つ存在です。
ウドは戦うだけでなく、仲間たちを見守り、物語の背景を語る役割を果たしてくれます!
見た目の特徴はなんといっても 白い体と神秘的な羽!
マレフィセント2のMIYAVIさん
完璧に妖精になってた🧚♂全く違和感なく。
さすがです。ほぼ?セリフないけど
すごい存在感だった。最初から最後までずっと子守してる優しい役すぎて心が和みました❤
はぁー
カッコイイ😎💕😝#MIYAVI pic.twitter.com/745Y8uBdkK— まーの (@manoberry) March 7, 2020
マレフィセントたちが住むダークな雰囲気の中で、ひときわ目を引く神秘的なビジュアルなのです。
ファンの間では「白い妖精」「白いダーク・フェイ」と呼ばれ、どのシーンに登場するのかと話題になりました。
ウドは物語全体の“癒やし”のような存在。
激しい戦いが繰り広げられる中、彼の静かで落ち着いた立ち振る舞いが観客に安心感を与えます。
まるで嵐の中の静かな光のようで、ウドがスクリーンに映るだけでホッとする…そんな不思議な魅力があります。

マレフィセント2の白い妖精ウドを探せ!登場シーンは?
「白い妖精、どこに出てくるの!?」と映画を観ながら探した人も多いはず!
実際、ウドはバトルシーンの合間や、マレフィセントたちが隠れ住むシーンで登場します。
暗く重苦しいダーク・フェイの世界の中に、ふわっと浮かぶ白い羽根。
見つけた瞬間、「あ、いた!」と心が弾みます。
今マレフィセント2観てるねんけど
急にMIYAVI出てきたからびっくりしてんけど…
白い着物着てる妖精って素敵な役すぎやろ✨
ディズニーに出てるとかすごっほんまに映画館に見に行ってればよかった
行くつもりやったのに… pic.twitter.com/pWToQmzoH0— おまつり (@matsumatsu2828) August 14, 2020
知らずに観ていると、急に登場してくるのでびっくりしますよね。
ウドの存在は物語に直接大きな影響を与えるわけではありません。
けれど、彼がいることで ダーク・フェイにも多様性があること が強調されます。
黒い羽を持つ戦士ばかりではなく、白く輝く妖精もいる。
その対比は、ディズニーが描く「多様性の尊重」というテーマにもつながっているのかもしれませんね。
個人的には、ウドの穏やかな瞳をスクリーンで見つけたとき、「なんて美しい存在なんだろう」と胸が熱くなりました。
戦いだけではなく、生きる姿そのものを示してくれるウドにすっかり魅了されてしまいました。

マレフィセントの日本人キャストMIYAVIについてまとめ
『マレフィセント2』で日本人が世界のディズニー作品に関わっていること、それだけですごく誇らしい気持ちになりますよね。
映画「マレフィセント2」見てきたよ妖艶な主演アンジェリーナ・ジョリーのマレフィセントが必見なのはもちろん、日本人アーティスト【MIYAVI】も作中白い妖精役で登場するよ、しかもかなり存在感のある役!今月3日プレミアで見た時そのままの美しさで見た後視力が良きなるレベル、必見! pic.twitter.com/PHN6DowooC
— ZEN次郎🎁GotG3円盤待機 (@zenjiro2) October 20, 2019
MIYAVIが演じたウドは白い妖精として優しさと神秘を添えてくれます。
このキャラクターが登場することで、マレフィセントの世界はより豊かで、多彩に彩られる気がします!
MIYAVIがマレフィセント2に登場すると知ったときは、「世界で活躍する日本人がいるんだ!」という感動と、「白い妖精を見つけたい!」というワクワクの両方の感情が溢れました。
そして「マレフィセントってやっぱりただのヴィランじゃない、深い物語だ!」という余韻!
映画を観たあと、胸がいっぱいになるのは、こうした小さな発見や誇りの積み重ねのおかげかもしれません。
もしこれから『マレフィセント2』を観る人がいたら、ぜひ 白い妖精ウドの登場シーン に注目してみてください!
見つけた瞬間、きっと心の中で小さくガッツポーズをしてしまうはず!

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