映画『プラダを着た悪魔』を観た後、多くの視聴者が口にするのが「彼氏のネイトがちょっと苦手…」という感想です。
主人公アンディが華やかな世界で必死に頑張っているのに、味方でいてくれないネイトの態度には、賛否両論(というか「否」が多め?)が巻き起こっています。
今回は、なぜネイトが「嫌い」と言われてしまうのか、二人の恋の結末はどうなったのか、そして気になる続編への登場についても徹底解説していきます!
プラダを着た悪魔の彼氏ネイトが嫌い!
SNSやレビューサイトでも、定期的に「ネイトが嫌い」というトピックが盛り上がります。
料理人を目指す爽やかな彼氏だったはずの彼が、なぜこれほどまでに視聴者をイラッとさせてしまうのでしょうか。
一番の理由は、アンディの仕事に対する理解のなさです。
「夢を応援してくれない」のは辛いですよね…
アンディはジャーナリストになるためのステップアップとして、過酷な「ランウェイ」での仕事を耐え抜いていました。
しかしネイトは、アンディの仕事が忙しくなるにつれ「前の方が良かった」「変わってしまった」と不満ばかり。
誕生日を祝えなかったシーンでの拗ねた態度は、一生懸命働く女性の目には「小さい男」に映ってしまったようです。
プラダを着た悪魔大好きな映画なんだけどずっとネイトのことが嫌いだった
でも男女逆にして自分がネイトの立場だったらって考えたらネイトの気持ちが離れたのに納得出来た
自分の夢があってその夢を叶えるために頑張ってきた優しい彼氏が夢のためとは言え別の仕事をしだして辞めたい最悪って愚痴愚痴— 山田だよ (@yamadadayocha) October 29, 2020
アンディがファッションを学び、洗練されていく姿を、友達(ナイジェルたち)は喜びましたが、ネイトは皮肉を言うばかり。
恋人がキラキラ輝き始めるのを素直に喜べない姿に、「足を引っ張っている」と感じる人が多いのが、「嫌い」と言われる大きな要因かもしれませんね。

プラダを着た悪魔のネイトの最後は?
物語の終盤、アンディがミランダと一緒にパリへ行くことになった際、二人の関係は決定的な局面を迎えます。
「エミリーの代わりに行くことになった」と告げるアンディに対し、ネイトはついに「今の君は、かつてバカにしていた連中と同じだ」と突き放します。
アンディは「選択の余地がなかった」と言い張りますが、ネイトは「選択は自分でするものだ」と正論をぶつけます。
結局、二人は冷え切った関係のまま、アンディはパリへと旅立ち、ネイトはボストンのレストランでの仕事が決まって離れ離れになってしまいました。
プラダを着た悪魔のネイトとアンディは別れた?よりを戻した?
さて、最も気になるのが二人の「結末」ですよね。
パリから戻り、ミランダの元を去ったアンディ。
ネイトとアンディの二人は再会しますが、その関係はどうなったのでしょうか…
映画の最後、アンディとネイトはカフェで再会します。
ネイトはボストンで「副料理長(スーシェフ)」として働き始めることを報告し、アンディもまた、新しい新聞社への就職が決まりそうなことを伝えます。
二人は穏やかに会話し、お互いの状況を認め合っている様子が描かれています。
果たして、よりを戻したのでしょうか?
映画の演出上では、はっきりと「復縁した」という描写はありません。
しかし、ネイトが「(ボストンには)美味しいグリルチーズがあるよ」とアンディを誘うような冗談を言い、二人が微笑み合う姿で終わります。
これは、かつてのドロドロした関係を一度リセットし、「新しい関係として歩み寄り始めた」という前向きなラストとして捉えるのが一般的です。
元の鞘に収まったというよりは、「またデートから始めようか」というニュアンスに近いかもしれませんね。
プラダを着た悪魔のネイトは2にも登場する?
世界中のファンが待ち望んだ続編『プラダを着た悪魔2』。
ついに2026年5月1日に日米同時公開されることが決定しました!
꧁『プラダを着た悪魔2』꧂
2026年5月1日(金) 日米同時公開👠👠⋱ 予告映像 解禁 ⋰
アンドレア(アン・ハサウェイ)と
ミランダ(メリル・ストリープ)が
ついに再会を果たすーー❝久しぶりね❞
ファッションも仕事も人生も
全てが煌めく最高傑作₊˚✦
鮮やかに“アップグレード”して帰ってくる❗️ pic.twitter.com/dBvYCfH94O— 20世紀スタジオ (@20thcenturyjp) November 13, 2025
気になるキャスト陣ですが、
- アン・ハサウェイ(アンディ役)
- メリル・ストリープ(ミランダ役)
- エミリー・ブラント(エミリー役)
- スタンリー・トゥッチ(ナイジェル役)
主要メンバーの続投が発表され、大きな話題を呼んでいます。
そんな中、気になるのが「元カレ・ネイト」の存在。
結論から言うと、残念ながらネイトを演じたエイドリアン・グレニアーは続編には登場しません。
出演しない理由について、エイドリアン本人はインタビューで「(オファーが届かず)正直がっかりした」と漏らしつつも、ネット上で長年議論されてきた「ネイトはアンディの足を引っ張る嫌な奴だった」というバッシングが影響しているのではないかと分析しています。
前作のラストで歩み寄りを見せた二人でしたが、20年後の物語では、アンディはネイトとは別の道を歩んでいるようです。
「ネイトが出てこないのは寂しい」という声もありますが、自立した大人の女性として活躍するアンディが、どのような新しい人間関係を築いているのかに注目ですね!

プラダを着た悪魔のネイトについてまとめ
良くも悪くも、観る人の「恋愛観」や「仕事観」を浮き彫りにするキャラクター、ネイト。
嫌いと言われる理由は、アンディの努力や変化を否定し、自分の寂しさを優先させてしまったから。
そして、一度はお互いの道のために離れましたが、ラストでは和解し、再スタートを予感させる雰囲気で終わっていました。
はっきりした復縁描写はありませんでしたが、お互いへのわだかまりが消えた「希望ある結末」でしたね。
残念ながら、プラダを着た悪魔2では、ネイトの再登場はありません。
ネイトの態度は、ある意味で「仕事と恋の両立」という永遠のテーマを私たちに突きつけています。
次に映画を観る時は、アンディの立場だけでなく、ネイトの「置いていかれる寂しさ」にも少しだけ耳を傾けてみると、また新しい発見があるかもしれませんね。

コメント