プラダを着た悪魔でナイジェルが裏切られた理由は?崩壊かわいそう!?その後はどうなった?

ヒーロー推し

​映画『プラダを着た悪魔』で、アンディの良き理解者として絶大な人気を誇るのが、アートディレクターのナイジェル。

皮肉屋だけど愛があり、ファッションの真髄を教えるナイジェルの姿に憧れた人も多いはず。

​しかし、物語の終盤、ナイジェルを襲った衝撃の展開に「あんまりだ!」「ナイジェルが報われなさすぎる!」と涙したファンも少なくありません。

​今回は、ナイジェルがなぜ裏切られたのか、その理由や切なすぎるその後、そして演じた俳優さんについて詳しく解説していきます!



​プラダを着た悪魔でナイジェルが裏切られた理由は?

​物語のクライマックス、パリ・ファッションウィーク。

ナイジェルはついに長年の夢だった「新しいブランドの責任者(社長)」という地位を手に入れるはずでした。

しかし、その椅子は土壇場で別の人間に奪われてしまいます。

ナイジェルを裏切ったのは、他でもない編集長のミランダでした。

​当時、ミランダは「ランウェイ」誌の編集長の座を、若くて勢いのあるジャクリーンに奪われそうになっていました。

自分の地位を守るため、ミランダは役員たちと裏取引をします。

それは、「ジャクリーンを新しいブランドの社長に据える代わりに、自分を編集長に留任させる」というものでした。

​ミランダは自分の居場所を守るための「駒」として、ナイジェルに約束していたポストを宿敵ジャクリーンに差し出したのです。



​プラダを着た悪魔でナイジェルが崩壊!?

​長年ミランダの右腕として尽くしてきたナイジェルにとって、この裏切りはまさに「精神の崩壊」を招きかねない事件でした。

​ナイジェルはアンディに「やっと自分の人生が始まる」と、シャンパンでお祝いまでしていました。

ミランダからの信頼を疑わず、ようやく自分の才能が完全に認められると信じ切っていたのです。

​パーティーの席で、ミランダが次期社長の名前として「ジャクリーン」を読み上げた瞬間、ナイジェルの表情は凍りつきます。

まさに絶頂からどん底へ突き落とされた瞬間でした。

もう人間不信になる出来事ですよね…




​プラダを着た悪魔のナイジェルがかわいそう!?

​このシーンを観て「ナイジェルがかわいそう」と思わない人はいないでしょう。

なぜこれほどまでにナイジェルの境遇が切なく映るのでしょうか。

 

​エミリーやアンディはミランダを恐れていましたが、ナイジェルはミランダの才能を心から尊敬し、彼女のビジョンを形にするために何十年も支え続けてきました。

​さらに切ないのが、裏切られた直後のナイジェルの振る舞いです。

アンディが「ひどすぎるわ」と憤る中、ナイジェルは悲しみを押し殺してこう言います。

「彼女(ミランダ)はいつか僕に報いてくれる。そう信じるしかないんだ」

​自分を納得させるようなこのセリフに、ナイジェルのプロ意識と、ミランダへの複雑な愛着が詰まっていて、余計にかわいそうに感じてしまいますよね。

いや…ナイジェルは大人すぎる。

もっと自分を大切にしてほしいって思っちゃいます。

プラダを着た悪魔のエミリーが可哀想!事故や最後の服の意味は?俳優は誰?
​おしゃれが大好きな人だけでなく、仕事を頑張るすべての人に刺さる映画『プラダを着た悪魔』。アン・ハサウェイ演じるアンディの成長物語ですが、実は密かにファンが多いのが、エミリー・ブラント演じる第一アシスタントのエミリーです。​「エミリーが報わ...



​プラダを着た悪魔のナイジェルはその後はどうなった?

​映画のラスト、アンディはミランダの元を去りますが、ナイジェルはどうなったのでしょうか?

​残念ながら、映画の中ではナイジェルが新しいポストを得る描写はありません。

ナイジェルはそのままミランダの右腕として、アートディレクターを続けています。

​ミランダの冷徹さを思い知らされながらも、ナイジェルはファッションの世界を愛し、ミランダの才能なしでは自分の仕事が成立しないことも理解していました。

ある意味、アンディよりも深く「悪魔」に魂を売らざるを得ない、ファッション業界の住人として生きる道を選んだのです。

 

​ただ、映画のラストでアンディが去る様子を少しだけ誇らしげに見つめるナイジェルの瞳には、「自分はできないけれど、君は自由になれ」というエールが込められているようにも見えます。




​プラダを着た悪魔のナイジェル役の俳優は?

​この、厳しくも愛すべきナイジェルを見事に演じたのは、名俳優スタンリー・トゥッチです。

​彼はこの役を演じるにあたって、ファッション業界のプロフェッショナル特有の立ち居振る舞いや、ウィットに富んだ話し方を完璧にマスターしました。

​実は、スタンリー・トゥッチは私生活でも非常に料理上手でおしゃれなことで有名。

最近では自身の料理番組やグルメ本でも人気を博しています。

​主な出演作は、

  • 『ハンガー・ゲーム』シリーズ(司会者シーザー役)
  • ​『ラブリーボーン』(この作品でアカデミー助演男優賞ノミネート)
  • 『美女と野獣』(実写版・カデンツァ役)
  • ​『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(エイブラハム・アースキン博士役)

どんな役でもこなすカメレオン俳優ですが、多くのファンにとって、彼は永遠に「最高のナイジェル」として記憶されています。



​プラダを着た悪魔のナイジェルについてまとめ

​映画の隠れた主役とも言えるナイジェル。

ナイジェルの物語を知ると、作品の深みがより一層増しますよね。

ナイジェルが​裏切られてしまった理由は、ミランダが自分の編集長の座を守るためでした。

ナイジェルの約束のポストをジャクリーンに譲ったのです…

​長年の夢が叶うと信じ、お祝いまでした直後に公衆の面前で裏切られました。

​誰よりもミランダに尽くしてきたのに、最も残酷な形で捨て駒にされてしまい、本当に衝撃的なシーンでした。

​その後、ナイジェルは夢は叶わなかったものの、プロとして「ランウェイ」に残りミランダを支え続けています。

ナイジェル役の​俳優は、実力派のスタンリー・トゥッチが、深みのある演技で魅了しています。

​次に観る時は、アンディの成長だけでなく、ナイジェルの「無償の愛とプロ根性」にも注目してみてください。

きっと、また違った感動があるはずですよ!



コメント

タイトルとURLをコピーしました