モアナの声優が下手と言われる理由は!?日本語吹き替え版の声優、屋比久知奈が原因!?

プリンセス推し

「モアナと伝説の海」の日本語吹き替え版の声優で話題になったのが、主人公モアナを演じた屋比久知奈さん。

ネットでは「上手い」という声が上がる一方で、「下手」という評価も・・・

実は、モアナ役には”特別な難しさ”があったことをご存知ですか?

 

今回は、屋比久さんの魅力や、他の豪華声優陣の情報、そしてモアナの声優は「下手」と言われる理由の真相を調べてみました。

この記事を読めば、モアナの日本語吹き替え版について新しい見方が見つかるはずです。



モアナの声優が下手!?屋比久知奈が原因?

「モアナと伝説の海」モアナの日本語吹き替え声優が下手だという声が、SNSで上がっているんです。

モアナの日本語吹き替え版の声優は、屋比久知奈(やびく ともな)さん。

モアナを演じた屋比久知奈さんのことで、一時SNS上ではちょっとした騒ぎになりました。

なぜなら、屋比久知奈さんはシンガーソングライターで、声優に挑戦したのは今回の作品がはじめて。

 

そのため、SNSでは「セリフが棒読みっぽい…」とか「感情表現がイマイチ」なんていう声も上がっていました。

 

しかし、「どこまでも」や物語の中の歌はめちゃくちゃ評価が高いのです!

面白いことに、英語版のモアナ役も声優未経験者だったんですよ~

これは、ディズニーが「あえて」取り入れたのではないでしょうか。

 

たしかに今までのディズニープリンセスの声優とは違う雰囲気なのですが、それがかえってモアナらしさを引き立てている気がするんですよね!

「下手」というより「新しい」という感じがします。

 

声優ではない人をあえて起用するなんて、ディズニーも画期的ですね。

私自身、この冒険的な選択は新鮮な感じがしてアリだと思っています!



モアナ声優、屋比久知奈はどんな人?

モアナの声優、屋比久知奈さんは1994年生まれで、沖縄県出身のシンガーソングライター。

大学に通いながら沖縄で歌手として活動していた22歳の時、いきなりディズニープリンセスの声優に大抜擢されたのです!

オーディションの参加数は、なんと3000人以上。

歌手として無名であったにもかかわらず、歌の上手さと表現力でディズニーから選ばれるなんて、めちゃくちゃすごくないですか?

 

実際、物語の中の「どこまでも」の屋比久さんの歌声は、透明感があってモアナのキャラクターにとても合っていると感じました。

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ディズニーの担当者も「日本のモアナだ」と太鼓判を押したんだとか!

自由で力強い彼女の歌声は、オーディションでも製作陣を魅了したそうですよ。

沖縄で育った彼女だからこそ、南の島に暮らすモアナを等身大に表現できたのかもしれませんね!

 

声優初挑戦でいきなりディズニーのプリンセス役だなんて、ディズニー製作陣の才能を発見する目はやはり素晴らしいと感じました。



モアナの日本語吹き替え版の声優紹介

日本語版モアナでは、誰が他のキャラクターを演じているのか、気になりませんか?

ここでは「モアナと伝説の海」に登場する主要キャラクターの声優をご紹介します。

まず、モアナの相棒であるマウイ役には歌舞伎俳優の尾上松也さんが抜擢されました。

屋比久知奈さんと同じく、声優は今回が初めて!

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一方、モアナの家族を演じる声優陣は実力派が揃っています。

 

お父さん役は安崎求さんで、「アナと雪の女王」など多くのディズニー作品に登場するほどの大ベテラン。

 

おばあちゃん役は、「千と千尋の神隠し」の湯婆婆で有名な夏木マリさんが担当しています。

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そして、お母さん役は「NARUTO」のサクラちゃんでお馴染みの中村千絵さん。

 

あのおもしろいカニのタマトア役は、ロックミュージシャンのROLLYさんが演じています。

ROLLYさんも、ディズニーアニメで声優を務めるのは今回が初めてだそう。

 

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「モアナと伝説の海」では、ベテランと新人声優の声が混ざり合っているんですね。

声優陣のバランスのいい組み合わせも、ディズニーだからこそできる選択ではないでしょうか。

 

経験豊富な実力派とフレッシュな才能の声がうまく溶け合っていて、作品全体の魅力をさらに引き立てています。

まさに、色々な人種や文化が入り混じるハワイに、ピッタリですね!



モアナの声優が下手と言われる理由についてまとめ

16歳の普通の女の子が、広い海で未知の航海を通して強くなっていく。

そんなモアナ役に大抜擢された、屋比久知奈さん。

 

モアナの声優が下手と言われる理由として考えられるのは、屋比久知奈さんが声優未経験だったからかもしれません。

屋比久知奈さんは沖縄で活躍する歌手ではあったものの、セリフ演技は初挑戦でした。

声だって、ディズニーのプリンセスらしくない感じ。

上品な話し方というよりも元気いっぱいで、ハキハキとしていました。

しかし、歌の場面はめちゃくちゃ評価が高いんです!

特に「どこまでも」の歌はのびやかで純粋な響きがあり、感動しました。

 

ディズニーの担当者は、「モアナというキャラクターは、歌を通して感情を伝える難しい役である」と明かしています。

たしかに、歌からはモアナの気持ちがよく伝わってきて、物語に引き込まれました。

 

結論として、「下手」というより、「新しいスタイル」と視点を変えて楽しむこともできますね。

声優初挑戦という等身大の演技だからこそ、屋比久さんはモアナの成長を自然に表現できたんじゃないでしょうか♪



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