トイストーリーのユニコーンの名前はバターカップ!名前の由来や性別、登場シーンは?

アニマル推し

「トイストーリー」と聞くと、ウッディやバズ・ライトイヤーを思い浮かべる人が多いですよね。

ですが、シリーズを追うごとに登場する「個性的な脇役キャラクター」にも注目が集まっています。

 

その中でも私が特に気になったのが、ふわふわでユニコーン姿のぬいぐるみです。

名前の響きが可愛いだけでなく、意外とひねくれた一面を持つところが人気の理由かな?

この記事では、「バターカップの名前の由来や性別、特徴、登場シーン」について深掘りしていきます。



トイストーリーのユニコーンの名前はバターカップ!名前の由来は?

トイストーリー3で初登場する白いユニコーンのぬいぐるみキャラクター、それが「バターカップ」です。

名前の由来を調べてみると、バターカップ(Buttercup)は英語で「キンポウゲ」という黄色い花の名前だと分かりました。

私は最初「ユニコーンなのにバター?ミルク?甘いお菓子?」と思ったのですが、実際は花の名前に由来しているのです。

ユニコーンのたてがみやしっぽに黄色があしらわれているデザインと結びつけると、なるほど納得ですね。

ディズニーやピクサーのネーミングはシンプルですが奥深いと改めて感じました。



バターカップの性別は?女の子?男の子?

見た目だけ見ると、ふわふわで可愛いので女の子だと思う人が多いはず。

私も最初はそう思ってました。

ところが・・・バターカップは男の子キャラクターなのです。

 

英語版の声優は俳優のジェフ・ガーリン(Jeff Garlin)が担当。

日本語吹き替えでは落合弘治さんが声をあてています。

見た目と声のギャップに驚いたのは私だけではないはずです(笑)

「可愛い見た目で実はおじさんっぽい」という設定は、トイストーリーのユーモアらしさを感じさせます。




バターカップの性格や特徴は?

私が感じるバターカップの魅力は、見た目の可愛さと性格のギャップです。

ユニコーンのぬいぐるみという見た目からは、ふわふわした甘いキャラクターを想像しませんか?

ですが、バターカップの性格は、意外とサバサバしていて気真面目な一面を持っているんです。

 

とはいえ堅物というわけではなく、ウッディがボニーの家にやってきたときにはジョークを飛ばすなど、親しみやすい一面もあります。

つまり、基本的にはサバサバ系で真面目だけど、仲間と打ち解けるとユーモアも出せるキャラクターなんです。

 

また、皮肉を交えたコメントや大人びた発言も多く、観客に「思ったよりしっかり者だな」と感じさせてくれる存在です。

私自身も「ただのぬいぐるみキャラじゃなくて、キャラが濃いおもちゃ」として、他のキャラクターとの掛け合いを見るのが楽しみになりました。



バターカップの登場シーンはいつ?

バターカップは「トイストーリー3」で初登場。

ボニーの部屋で暮らすおもちゃの一員として描かれています。

最初は「可愛いぬいぐるみかな」と思わせておきながら、予想外の皮肉を放つシーンで観客を笑わせました。

続編の「トイストーリー4」でも引き続き登場。

出番は多くないものの、要所でユーモアを発揮して物語を盛り上げます。

特に仲間たちとボニーを助ける場面では、意外と頼りになる一面も見せています。

 

さらに、ピクサーが制作した短編作品(「ハワイアン・バケーション」「ニセモノバズがやって来た」など)にも出演。

私はDisney+で見直しましたが、短編でもバターカップの“ひねりの効いた発言”は健在でした(笑)

やはりサブキャラとしての存在感が強いと感じました。




トイストーリーのユニコーン、バターカップについてまとめ

今回は、トイストーリーのユニコーン、バターカップについて紹介してきました。

いかがでしたでしょうか?

  • 「バターカップ」=キンポウゲという花の名前に由来
  • 性別は男の子(見た目は可愛いが声は渋め)
  • 性格は皮肉屋で、ブラックユーモアが特徴
  • 初登場は「トイストーリー3」、続編や短編にも登場

私の率直な感想としては、バターカップは脇役の中でも目立つ存在。

見た目は子供が抱きしめたくなるぬいぐるみなのに、話すと大人でもクスッと笑える。

その「ギャップ」こそがバターキャップの魅力だと思いました。

もしまだ「バターカップ」を意識して見たことがない人は、ぜひ「トイストーリー3」や短編作品をチェックしてみてください。

私は見直すたびに新しい発見があり、大好きなキャラクターです♪



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