こんにちは!毎日3人の小学生キッズたちとバタバタにぎやかに過ごしながら、夜な夜な映画鑑賞に癒やされているアラフォーママです♪
今回は、ディズニーのアニメーション映画の最高峰『ライオン・キング』。
シンバの成長物語や名曲の数々に胸が熱くなりますが、この映画を語る上で絶対に外せないのが、ムファサの弟でありシンバの叔父さんである悪役スカーですよね。
兄であるムファサを崖から突き落とし、幼いシンバを追いやった冷酷なヴィラン……のはずなのですが、ネット上では「スカーって実はかわいそう」「一概に悪くないのでは!?」という声が意外と多いのをご存知ですか?
そこで、今回はスカーが「かわいそう」「悪くない」と言われる理由や、気になるスカーの最後のシーンについて、ママ目線でわかりやすく掘り下げてみました!
ライオンキングのスカーはかわいそう!
映画の中では、王位を狙って残忍な計画を実行する冷酷なスカー。
ですが、スカーの生い立ちや置かれた立場に目を向けると、「なんて不遇な人生だったんだろう…」と、同情したくなってしまうポイントがたくさんあるんです。
悲しくなってくる。。。
スカーが「かわいそう」と言われる主な理由を考察してみましま。
生まれつき「力」で兄に勝てなかった劣等感
威風堂々として強大な力を持つ兄ムファサに対し、スカーは身体が細く力も弱いタイプ。
百獣の王の群れ(プライド)において「力=正義」な世界で、兄と比べられ続けて育った劣等感は相当なものだったはずです。
知恵はあるのに評価されない立場
スカー自身も作中で「知恵なら私の方がある」と言っている通り、頭の回転が早く策略家なんです。
しかし、兄が王となり、さらにその息子(シンバ)が生まれたことで、自分の王位継承権は完全に消滅。
「どれだけ知恵があっても二番手以下」という冷遇に絶望してしまったんですよね…
名前の由来が切なすぎる(本名:タカ)
実は、絵本などの公式設定によると、スカーの本名は「タカ(Taka)」と言います。
スワヒリ語で「ゴミ」や「欲望」といった意味を持つ言葉なんです…
ひどい。
親からそんな意味の名前をつけられ、顔に傷(スカー)を負ってからは「スカー」と呼ばれます。
同じ親の目線から見ると「扱いがひどすぎる…!」と胸が痛くなっちゃいます。
ちなみに、兄のムファサは「王」という意味なんですよ。
我が家でも兄弟ケンカばかりですが、上の子と下の子を比べすぎちゃダメだな…と、スカーの歪んだ心を見るたびに子育ての反省をしちゃいます(苦笑)
弟ってなかなか年齢的に兄に敵わないことが多いから、劣等感を抱くパターンが多いのかなとも思いました。
性格もあると思いますが、子供のときに育った環境って大人になってから、かなり影響が出てきますよね。

ライオンキングのスカーの最後とは?死亡した?
プライド・ランドを恐怖と飢餓で支配したスカーですが、映画のクライマックスで大人になったシンバが帰還し、決戦を迎えます。
では、スカーの最後はどうなったのでしょうか?
結論から言うと、スカーは死亡します。
プライド・ロックの頂上でシンバと一撃必殺の一騎打ちを行い、追い詰められたスカーは、シンバによって崖の下へと投げ落とされます。
落下したものの、命だけは助かったスカー。
しかし、スカーを待っていたのは……
手下だったハイエナたちでした。
追い詰められた際、スカーは命惜しさに「悪いのは全部ハイエナどもだ!奴らにそそのかされたんだ!」と、すべての罪をハイエナたちになすりつけようとしていたのです。
その言葉をバッチリ聞いていたハイエナたちは大激怒。
「仲間だと言ったじゃないか…」「裏切り者め…」と、飢えたハイエナ群れに囲まれ、炎の中で襲いかかられて命を落とすという、あまりにも惨めで自業自得なラスト(最期)を迎えました。
なんでも人のせいにすると、自分に返ってくるんですよね。

ライオンキングのスカーは悪くない!?理由は?
「実の兄を殺し、国を荒廃させたのだから大悪党だ!」というのは紛れもない事実です。
しかし、なぜ一部で「スカーは悪くない」「一概に責められない」と言われるのでしょうか?
その理由は、プライド・ランド(ムファサの統治)の“光と影”にあります。
ムファサ王が治めていた時代のプライド・ランドは一見平和ですが、ハイエナたちは「象の墓場」という暗く貧しい領域に隔離され、飢えに苦しんでいました。
つまり、ムファサの平和は「ハイエナという弱者を排除することで成り立っていた」とも言えるのです。
スカーは、そんな不満を抱えるハイエナたちに「俺につけば二度と飢えさせない」と手を差し伸べ、一種の「平等の革命」を起こそうとしました。
- 差別されていたハイエナたちを解放した
- 力ではなく知恵で社会構造を変えようとした
こう考えると、弱者に手を差し伸べたスカーが悪だけではないと言うのもわかりますね。
スカーの政治家・リーダーとしての手腕(その後の国づくり)は壊滅的に下手くそで大失敗してしまいました。
しかし、「抑圧されていた層(ハイエナ)の味方になって王座を狙った」という点においては、単なる悪党ではなく「社会の歪みから生まれた悲劇の存在」として捉えることもできます。
「一概にスカーだけが悪者とは言えないのでは?」という考察が生まれているんですね。
難しい問題だなと感じました。
誰もが平等に暮らすって難しいですよね…

ライオンキングのスカーについてまとめ
今回は『ライオン・キング』のヴィラン、スカーについてママ目線で掘り下げてみました!
スカーがかわいそうな理由は、兄ムファサとの格差、劣等感、本名(タカ=ゴミ)の切なさなど、愛情不足と冷遇の過去があったためです。
そして、最後はシンバに崖から投げ落とされた後、罪をなすりつけられて怒ったハイエナたちに襲われて死亡しました。
スカーは悪くないと言われる理由は、ムファサ時代に排除・差別されていたハイエナたちを救おうとした経緯があるからです。
子供の頃に観たときは「ムファサを殺したひどい奴!」と大嫌いだったスカーですが、親になってから観ると、スカーの抱えていた孤独や嫉妬、承認欲求の強さにハッとさせられます。
愛されなかった寂しさが、スカーをモンスターに変えてしまったと思うと、やっぱりどこか切ないですよね。
次に『ライオン・キング』を観るときは、ぜひスカーの表情やセリフの裏にある「寂しさ」にも注目して観てみてください。
また違った深みが味わえるはずです。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
それではまた、次回のブログでお会いしましょ〜♪


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