インサイドヘッドのカナシミはうざい!?嫌い?なぜ触るの?役割とは?

ヒーロー推し

こんにちは!毎日3人の小学生キッズたちとにぎやかに過ごしているアラフォーママです。

​ディズニー&ピクサーの名作映画『インサイド・ヘッド』。

人間の頭の中にある「感情たち」を主人公にしたストーリーで、大人も子どもも自分の心と向き合える素晴らしい作品ですよね♪

​しかし、映画を観た人からよく聞こえてくるのが、「カナシミがうざい…」「イライラする」「なんで触っちゃダメって言われてるのに触るの!?」という声です…

​今回は、気になるカナシミに対するみんなのリアルな評価や、なぜ触ってはいけない記憶に触れてしまうのか、そしてカナシミが果たす本当の役割について、ママ目線でわかりやすく紐解いてみました!



​インサイドヘッドのカナシミはうざい!?

​映画の始めから中盤にかけて、カナシミの行動に対して「うざい」「イライラする」と感じてしまう人が多いのは事実です。

かなしいけど…

​主人公ライリーの感情たちを仕切る「ヨロコビ」が、「ライリーを笑顔にさせなきゃ!」と奮闘している横で、カナシミはとにかくネガティブ。

​「私なんて何をやってもダメ…」とすぐにウジウジして動かなくなるんですよね。

まぁカナシミだからね。

しかし、​ヨロコビから「ここに立っていて」と言われた丸い囲み(サークル)から出てきてしまったり、​足を引っ張るような言動ばかりしてトラブルを起こすことが多々あり…

​テンポよく進む冒険の中で、カナシミのネガティブでマイペースな行動がストレスに感じられてしまい、「うざい」という第一印象に繋がっているようです。

まぁ確かにすぐに決断できる人とか、ポジティブな人からすると、早く行動したいし、イライラする気持ちもわかります。



​インサイドヘッドのカナシミを嫌いな人は多い?

​ネットやSNSの感想を見ると、「カナシミが嫌い」「見ていてイライラした」という意見は結構多いんですよね。

​特に映画を初めて観た人や、前向きでポジティブなストーリーを期待していた人ほど、カナシミのトラブルメーカーぶりにモヤモヤしてしまいがち。

​ですが、実は「最初は嫌いだったけど、最後まで観たら一番大好きなキャラクターになった!」と評価がガラリと変わる人がとても多いのも、この作品の特徴なんです!

​カナシミの「うざさ」は、物語のラストで明かされるある大切なテーマを描くために、あえて強調されていた演出でもあったんです。

重要キャラクターってことですね。




​インサイドヘッドのカナシミはなぜ触るのか?

​物語の前半で最も視聴者をハラハラさせるのが、「カナシミが大切な記憶(思い出のボール)をなぜか触ってしまう」という行動です。

 

​触ってはいけないと言われているのに、吸い寄せられるように思い出に手を伸ばし、触れた記憶を「悲しい思い出」に変えてしまいます。

一体なぜなのでしょうか?

​理由は主に2つあります。

まず、​ライリーの成長期(反抗期・環境の変化)による心の変化です。

ライリーは慣れ親しんだ生まれ故郷を離れ、新しい街へ引っ越したことで、強い不安や孤独を感じていました。

カナシミが記憶に触りたくなったのは、ライリーの心が「今、悲しみを求めていたから」なんです。

感情であるカナシミ自身も、本能的に抑えきれなくなっていました。

そして、​自分もライリーの役に立ちたいという健気な思いからです。

カナシミ自身も、決して悪気があって嫌がらせをしているわけではありません。

「ライリーのために何か力になりたい」という思いがあるものの、自分の役割がわからないため、衝動的に動いてしまっていたのです。

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​インサイドヘッドのカナシミの役割とは?

​「悲しみなんて必要ないのでは?」と思われがちですが、作品全体を通して明かされるカナシミの本当の役割こそが、この映画の感動の核心です。

​カナシミの役割は、「誰かに助けを求め、人の優しさや共感を引き出すこと」です。

​人の痛みに寄り添う共感力

大切な存在を失って落ち込むビンボンに、ヨロコビは無理やり元気づけようとしましたが失敗しました。

しかし、カナシミはただ静かに隣に座り、「悲しいよね」と気持ちに寄り添うことで、ビンボンの心を救いました。

​助けてもらうためのサイン

人が本当に辛いとき、泣いたり悲しんだりすることで、周りの人(家族や友達)は「助けてあげなきゃ」と気づくことができます。

​悲しみがあるからこそ人は優しくなれるし、誰かと寄り添うことができる。

そして、悲しみをしっかり乗り越えた先にしか、本当の喜びや絆は生まれないということを、カナシミは教えてくれているのです。




​インサイドヘッドのカナシミまとめ

​今回は『インサイド・ヘッド』のカナシミについて解説してきました。

最後にポイントをまとめてみました。

インサイドヘッドのカナシミは、​前半のネガティブな行動やトラブルから「うざい」「嫌い」と感じる人が多いことがわかりました。

そして、カナシミが​記憶に触ってしまうのは、引っ越しなどで悩むライリーの心が「悲しみ」を求めていたからです。

理由はちゃんとありましたね。

​カナシミの本当の役割は「周囲にSOSを伝え、人の優しさや共感を引き出すこと」

​映画を最後まで観ると、カナシミの存在理由と愛おしさに気づかされます。

​私自身も親として子育てをする中で、「子どもにはいつも笑っていてほしい(ヨロコビだけでいてほしい)」と思ってしまいがちでした。

でも、悲しい気持ちもしっかり受け止めてあげることの大切さを、カナシミが教えてくれた気がします。

​最初は「うざいな〜」と思ってしまった方も、ぜひもう一度カナシミの健気な姿に注目して映画を観返してみてくださいね!

​今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それではまた、次回のブログでお会いしましょ〜♪



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