インサイドヘッドのビンボンが消えた理由は?復活する?怖い!?最後は泣ける!?

ヒーロー推し

こんにちは!3人の小学生キッズたちを絶賛子育て中のアラフォーママです。

​ディズニー&ピクサーの名作映画『インサイド・ヘッド』。

子どもの心の中を描いた素晴らしい作品ですが、この映画を語る上で絶対に外せないのが、ピンク色でモフモフの不思議なキャラクター、ビンボンですよね!

  • ​「最初は見た目がちょっと怪しくて怖かった(笑)」
  • 「消えちゃったけど、続編で復活するの!?」
  • 「最後がかなしすぎて泣いた……」

​などなど、観た人の心に強烈な印象を残すビンボン。

今回は、ビンボンが消えた本当の理由や復活の可能性、そして全ママが涙した感動のラストシーンについて、ママ目線でどこよりもわかりやすく解説していきます♪



​インサイドヘッドのビンボンが消えた理由は?

​映画の中盤、ヨロコビとビンボンは「記憶のゴミ捨て場(忘れ去られた思い出が消えていく深い谷)」へと落ちてしまいます。

​そこから脱出するために、歌の力で空を飛ぶロケット(一輪車)に乗って何度も崖の上を目指しますが、二人分の体重ではどうしてもスピードが足りず、途中で落下してしまいます。

​そこでビンボンが取った行動こそが、ビンボンが消えてしまった理由です。

​ビンボンは、最後の大ジャンプの瞬間、ヨロコビに黙ってロケットから飛び降り、自分だけ底へ残る道を選びました。

​軽量化したロケットのおかげで、ヨロコビは見事に崖の上へと脱出成功!

しかし、底に残されたビンボンは「ライリーが成長して、自分(空想の友達)を必要としなくなったこと」と「記憶のゴミ捨て場に落ちたこと」により、身体が徐々に透明になっていき、ライリーの記憶から完全に忘れ去られて消滅したのです。

​ヨロコビを地上へ送り届け、ライリーの笑顔を取り戻すために、自分自身を犠牲にしたあまりにも切ない選択でした…

泣いちゃう。



​インサイドヘッドのビンボンは復活する?

​あんなに切ないお別れをしたビンボン。

「続編の『インサイド・ヘッド2』などで復活したりしないの!?」と期待したくなりますよね。

​結論から言うと、ビンボンが復活する可能性はほぼありません。

 

悲しいけれど、復活してはいけないのです……

​なぜなら、ビンボンという存在は「幼少期(子ども時代)の象徴」だから。

​人は誰しも成長するにつれて、幼い頃に思い描いていた空想や、大好きだったおもちゃとの思い出を少しずつ手放していきます。

ビンボンの消滅は、主人公ライリーが「子どもから大人へと成長した証」そのもの。

​もしビンボンが簡単に復活してしまうと、「子どもの成長と別れ」という作品の最も大切で美しいテーマがブレてしまいます。

だからこそ、ビンボンはライリーの心の中で「温かい思い出のカケラ」として眠り続けているんです。

せつない…




​インサイドヘッドのビンボンが怖い!?

​映画で初めてビンボンが登場したとき、「えっ、なんかちょっと怪しくて怖い…」「敵なのかな?」と警戒した方も多いのではないでしょうか?

実は私も最初はちょっと疑っていました!笑

​そう感じてしまうのには、ビンボンの個性的すぎるビジュアルが理由だと思いませんか?

  • ​体は甘い綿菓子(コットンキャンディ)
  • 頭と鼻はゾウ
  • ​体はバクやクマ、しっぽは猫
  • 泣くと涙の代わりに「お菓子(キャンディ)」が目からぽろぽろ落ちる

色んな動物や好きなものがごちゃ混ぜになったデザインは、まさに「幼い子どもが自由な発想で作った空想の友達(イマジナリーフレンド)」そのもの!

​大人から見ると一見「不気味ポップ」に見える見た目ですが、すべては幼い頃のライリーが「大好きなもの」を詰め込んで作った愛の形だったんだとわかると、一気に愛おしく見えてきますよね♪

私の子供がビンボンみたいな絵を描いていたら、想像力豊かな子、天才か!?って親バカを発揮してしまいそうです(笑)



​インサイドヘッドのビンボンの最後は泣ける!?

​ヨロコビのおかげで無事に崖の上へ辿り着いた瞬間、ヨロコビは下を見返して「ビンボン、やったわよ!」と大喜びします。

でも、そこにはビンボンの姿はありません。

​崖の底で、自分の体が消えかかっているのを見つめながら、ビンボンは上に向かって優しく手を振り、こう言います。

​「僕の代わりに、彼女を月へ連れて行ってあげてね」

​このセリフを残し、ビンボンは光となって消えていきました。

​もうね、このシーンは全ママ・全パパの涙腺が崩壊します……!

 

​かつてライリーと「いつかロケットで月へ行こうね!」と約束していたビンボン。

自分が一緒に行けないことを悟り、その夢をヨロコビ(ライリーの幸せ)に託して笑顔で消えていく姿は、まさに「子どもを見守り、成長とともに静かに離れていく親の愛情」とも重なって見えてしまいます。

文字通りハンカチなしでは観られない、ピクサー史上に残る超感動の名シーンです。

わが家は私よりもパパがグズグズでした(笑)




​インサイドヘッドのビンボンがかわいそう

​ネット上では「ビンボンがあまりにもかわいそう」「報われない」という声も多いです。

私もそう思う…

 

​ライリーと楽しく遊んだ記憶のバックパックを抱えて、いつかまた一緒に遊べる日を夢見てずっと感情の世界をさまよっていたビンボン。

それなのに、最後はライリーに思い出してもらうこともできないまま、忘れ去られて消えてしまう……そう考えると、胸が締め付けられるほどかわいそうですよね。

​でも、ビンボンにとって一番の幸せは「自分が覚えていてもらうこと」ではなく、「大好きなライリーが笑顔で幸せに生きていくこと」でした。

​かわいそうな最後ではあったけれど、ビンボンは自分の命をかけて大好きなライリーを救うことができた。

そう思うと、ビンボンは決して可哀想な存在ではなく、ライリーの人生における「最高のヒーロー」だったんだなと感じます。

今までライリーを守ってくれていてありがとうって母親として感謝です。

 

そして、個人的にはビンボンは完全に忘れられた、なくなったわけではないと思うんですよね…

小さい時に描いた絵とか、写真とかを見た時に「そう言えば!」って大きくなって思い出すことありませんか?

さらに子供たちが大きくなって、何かの壁にぶち当たった時には、また必要な存在だと私は思ってます。

ビンボンも姿は見えなくてもライリーをずっと見守っていてほしいです。



​インサイドヘッドのビンボンまとめ

​今回は『インサイド・ヘッド』の隠れた主役、ビンボンについてご紹介しました!

最後にポイントをまとめてみますね。

ビンボンが​消えた理由は、ヨロコビを脱出させるため、自らロケットから飛び降りて「記憶のゴミ捨て場」に残る道を選んだからです。

そして、ビンボンは残念ながら​復活する可能性は低いです。

インサイドヘッドは成長と別れを描くテーマのため、ビンボンが消えてしまったということはライリーが大人になった証でもあります。

さらに、ビンボンの​見た目が怖いと感じるのは、ゾウや綿菓子などが混ざった不思議な姿だから。

子ども(ライリー)が自由な発想で作った最高の空想の友達の証なんですけどね!

そして、​最後は泣く。

「僕の代わりに、彼女を月へ連れて行ってあげて」という最後の言葉は我が家では涙なしには観られない名シーンになっています。

​子どもを育てていると、昨日まで大好きだったおもちゃに興味を示さなくなったり、抱っこを嫌がるようになったりと、少しずつ「幼い頃の成長」とのお別れがやってきます。

母的にすごくさみしいです。

おもちゃ捨てるの苦手なんですよね、私…

​ビンボンの姿は、そんな子どもの愛おしい「今この瞬間」を、もっと大切に過ごそうと思わせてくれますよね。

​映画を観返したくなったママパパは、ぜひ大きめのタオルを用意して、ビンボンの勇姿をもう一度見届けてみてくださいね!

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