エルサは精霊!?なぜ人間から生まれた?寿命は?死なない?

プリンセス推し

大人気映画「アナと雪の女王」。

続編として「アナと雪の女王2」も公開されて子供から大人まで大人気映画ですよね。

 

そんなアナ雪の主人公、アナとエルサは姉妹なのに、なんでエルサだけ魔法の力が使えるの?

エルサって精霊になったの!?

生まれたときから精霊だったの???

エルサに対していろいろな疑問が浮かびませんか?

個人的にめちゃくちゃ衝撃的だったので、

今回は、エルサは精霊なのか、両親は人間のはずなのに、なぜエルサだけ魔法の力が使えるのかなど紹介していきます。



エルサは精霊!?何の精霊?

「アナと雪の女王2」で、エルサが第5の精霊であると明かされます。

他にも風、火、水、大地の4大精霊がおり、エルサは5番目の氷の精霊。

エルサは、魔法の力をもっており、触ったものを凍らせたり、氷を使ってさまざまなものを作ったりできます。

アナとエルサは姉妹ですが、魔法の力が使えるのはエルサだけ。

1作目を見たときとても不思議でした。

なので、エルサが第5の精霊であると明かされたときすごくしっくりきました!

エルサ以外の精霊については、こちらの記事で紹介しています。

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エルサが生まれたときから魔法の力をもっていたのか、突如芽生えた力なのかはわかりません。

きっとなにかきっかけがあって魔法の力が開放された、魔法の力が備わったのではないのかなあ。

 

アナとエルサの両親は、海難事故でなくなっているけれど、きっとこの2人にはなにか秘密があったのではないのかなあ…

なんて、いろんな想像が膨らみますね。



エルサは精霊!?なぜ人間から生まれた?

「アナと雪の女王」では、エルサが突如魔法の力を使えるようになったことに両親はとても驚いています。

さらに、両親に魔法の力がある、精霊であるといった表現もないのでアナとエルサの両親は人間ではないかと言われています。

なぜ、人間である両親の元から精霊・エルサが生まれたのかすごく不思議ですよね。

 

けれど、アナとエルサは幼い頃、父から「魔法の森」のお話を聞いています。

元々、2人の身近に魔法はあったのかもしれませんね。

「魔法の森」に住んでいた住人・ノーサルドラの人々とアレンデール王国の人々は友好を深め、その証として森にダムを建てたようです。

けれど、アレンデールの兵士とノーサルドラの人々は戦いを始めてしまいます。

「魔法の森」に住んでいた精霊たちは人々の戦いに怒ってしまい、魔法の森は深い霧に包まれて、人々の目に触れないよう閉ざされてしまったのです。

 

このことから、昔からアレンデールと「魔法の森」やノーサルドラの人々は親交があったというのがわかりますよね。

エルサの魔法の力には、「魔法の森」が深く関わっていそうです。




エルサは精霊に生まれ変わった!?

エルサは、生まれたときはアナと同じ普通の人間だったはず。

魔法の森には、4大精霊が住んでいます。

エルサは、精霊たちから選ばれし子どもとして魔法の力を宿され、精霊へと生まれ変わったのではないでしょうか。

なんで、魔法の力がエルサに与えられたのか。

エルサの母は、昔人々の争いの最中に魔法の森の住人を助けていました。

そして、エルサたちの祖父と父も魔法の森に建てられたダムの完成祭典に参加しています。

争いから逃れ、アレンデールに帰ることができた2人の間に生まれたエルサなら魔法の森を助けられると思ったのではないでしょうか。

 

深い霧に包まれ、閉ざされてしまった魔法の森とアレンデールをつなぐ架け橋のような存在になってほしい。

そんな想いを込めて、エルサに魔法の力を宿した。

そして、その想いに答えたいというエルサの潜在意識がエルサを精霊へと生まれ変わらせたのではないでしょうか。



エルサは精霊!?寿命は?死なない?

エルサは、第5の精霊です。

物語で明言はされていませんが、他の精霊たちが魔法の森で長く生き続けているようにエルサも不老不死の体を手に入れたのではないかと感じます。

物語の最後で、エルサは魔法の森に残りノーサルドラの人々と過ごす決意をします。

いままで住んでいた国や家族、仲間たちから離れて1人で違う所で生活するなんて決意なかなかできません。

エルサの強い決意を感じるシーンですよね。

 

もし、エルサが不老不死なら、歳を取らないエルサを周囲は不思議がり、好奇の目にさらされることも考えられます。

それに、家族や仲間たちが老いていく中自分だけが変わらないというのも精神的に辛くなりそう。

魔法の森であれば、他の精霊もいるので同じような境遇の仲間とともに過ごせます。

それに、ノーサルドラの人々も精霊たちと共存していたのですから、エルサのことも違和感なく受け入れてくれるでしょう。

精霊になったエルサにとって、魔法の森は行きやすく自然体で過ごせる場所なのかもしれません。




エルサは精霊!まとめ

エルサは「アナと雪の女王2」で第5の精霊だと明かされます。

エルサは、幼い頃から触ったものを凍らせたり、氷でいろんなものを作ることができたりといった不思議な力を持っています。

その力には、両親の幼い頃の出来事やアレンデールが行ってきたことが影響しているみたいですね。

エルサは、家族思いの優しい性格の持ち主です。

そして、エルサとアナの両親は魔法の森と深く関わりがあります。

そんなエルサだからこそ、魔法の森が不思議な力を与えて精霊へと生まれ変わらせたのではないでしょうか。

 

エレンデールとしての女王としてではなく、氷の精霊として魔法の森で生きることを決めたエルサ。

魔法の力で悩んだ日々もありましたが、これからは自然にのびのびと過ごしてほしいですね!



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