アナと雪の女王オーケンの性格は?何人家族?お店の名前や場所は?フッフーなメニューは?

プリンセス推し

アナと雪の女王オーケンの性格は?何人家族?お店の名前や場所は?フッフーなメニューは?

大人気ディズニーアニメの「アナと雪の女王」。

子供から大人まで愛されるこちらの作品を観たことがある方も多いのではないでしょうか?

そんな中でもマニアに人気なキャラクター「オーケン」について、本記事では深堀してみようと思います。

その前に、「オーケンって誰?」そんな方もいらっしゃるかもしれませんね。

オーケンは劇中でエルサを探しに行く途中、アナが立ち寄る店のオーナーです。

ひげ面で「フッフー」が口癖のほんわかとしたキャラクターで、劇団四季のミュージカル「アナと雪の女王」の中でもオーケンの歌があるほど愛されるキャラクターです。

そんなオーケンの性格、家族構成、お店の名前や場所、人気メニューまで、「オーケンってどんな人?」という疑問に答えるべく調べてみました!

アナと雪の女王オーケンの性格は?

前述のとおり、穏やかで温厚、人当たりも良く「フッフー」が口癖の可愛いオーケン。

いつも胸の前で両手の指をパタパタと動かし、どこかソワソワとした様子の愛すべきキャラクターです。

しかしこのオーケン、怒らせるととんでもなく怖いのです(笑)

というのも、劇中でクリストフがニンジンの値段に文句を言った時には、それまで温和だった顔が一瞬で変わり、鬼の形相でクリストフをお店からつまみ出してしまいました。

「一見穏やかな人ほど怒ると怖い」

とはよく言いますが、まさにオーケンはその典型的なキャラクターなのかもしれませんね!

アナと雪の女王オーケンは何人家族?

劇中ではオーケンの家族も登場します!

みなさん、どのシーンか覚えていますか?

サウナの中から登場するオーケンの家族。

なんとオーケンは5人の子どものパパなのです!

オーケンと奥さん、そして5人の子どもたち、7人家族の大黒柱であると思うと、オーケンが失礼なお客さんに対して強い態度をとるのも納得ですよね。

ぜひ映画を観返してみて、オーケンの5人の子どもたちを見つけてみてくださいね!

アナと雪の女王オーケンのお店の名前や場所は?

オーケンが営んでいる「サウナ付きの山小屋」。

実は名前があるのをご存じですか?

しかも上映する国によって名前も違うんです!

日本版「アナ雪」での名前は「オーケンの店」。

とても分かりやすいシンプルな名前ですよね。

これが英語版になると「WANDERLING OAKEN‘S TRADING POST」直訳すると「旅するオーケンの商店」と言う感じになるでしょうか。

国によって名前が違うなんて面白いですよね!

「アナ雪1」の中では「オーケンの店」はアレンデールの山中にあります。

しかし、実はそのあとの「アナと雪の女王 エルサのサプライズ」ではアレンデールの城下町に小さなお店をオープンしているんですよ!

アナと雪の女王オーケンのフッフーなメニューは?

オーケンのお店、行ってみたいですよね?

実はディズニーシーの中にもオーケンの店があるのです!

その名も「オーケンのオーケーフード」。

2024年6月にオープンした新エリア「ファンタジースプリングス」内のアナ雪エリアの中にあります。

ファンタジースプリングスはオープンしたてで大人気の為、レストランはどこも予約必須。

しかし、なんとこちらの「オーケンのオーケーフード」は予約なしで食べられる大変うれしいお店なのです。

なかでも人気のメニューが「フッフーブレッド」!

オーケンの口癖である「フッフー」なメニュー、どんな感じか気になりますよね?

現時点では味は「カルダモン&ミート」の1種類。

カルダモンロールという北欧の菓子パンをアレンジしており、カルダモンというハーブがパンに練りこまれた爽やかな味わいと、スパイスの効いた肉に北欧で一般的なリンゴンベリージャムを合わせた北欧を感じられる一品。

食べ歩きにもぴったりな「フッフーブレッド」、ディズニーシーに行った際にはぜひ試してみてくださいね!

アナと雪の女王オーケンはどんな人?まとめ

いかがでしたか?

アナが旅の途中で出会うサウナ付き山小屋の主人オーケン。

オーケンは、温厚で人当たりが良い愛らしいキャラクターであり、怒らせるととんでもなく怖いという一面を持っています。

オーケンは5人の子どもを育てながら、城下町にお店を展開し、今やディズニーシーにまで店舗を広げたオーケンは、実はとってもやり手のビジネスマンなのかもしれませんね(笑)

ディズニーシーのアレンデールを歩きながら「フッフーブレッド」で北欧の味を楽しめば、より一層アナやエルサの気持ちに近づける事でしょう。

劇団四季のミュージカルに出てくるオーケンもとっても可愛いので、機会があったら是非観に行ってみてくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました