こんにちは!毎日3人の小学生キッズたちと賑やかに過ごしているアラフォーママです。
ディズニー&ピクサーの名作映画『インサイド・ヘッド』。
頭の中の感情たちをコミカルに描いた大人気作ですが、メイン主人公である「ヨロコビ(Joy)」について、ネット上で少し気になる噂や感想を見かけることはありませんか?
- 「ヨロコビの行動がちょっといじめっ子に見える……」
- 「空回りしていて『うざい』と感じちゃった」
- 「カナシミへの対応がひどくて嫌いになりそう……」
いつも明るく前向きなはずのヨロコビが、なぜそんな風に言われてしまうのか気になる人が多いんです。
ちょっと私はネガティブ思考が強いから、ヨロコビがうざいってちょっとわかるんですけどね…
今回は、気になるヨロコビが「いじめっ子」「うざい」「嫌い」と言われてしまう理由と、物語を通して描かれる彼女の本当の成長について、ママ目線でわかりやすく解説していきます!
インサイドヘッドのヨロコビはいじめっ子!?
映画の前半を観ていると、ヨロコビの「カナシミに対する接し方」に対して「これっていじめじゃない……?」と感じてしまう人もいるんです。
うん、私も感じました。
そう思われてしまう原因は、
- カナシミを円(サークル)の中に閉じ込めようとする
- 「何にも触らないで」「そこに立っていて」と仲間外れにする
- カナシミの発言や存在そのものを否定・無視しようとする
ライリーを幸せにしたい一心ではあるものの、カナシミを司令部から排除しようとしたり、言葉で抑え込もうとしたりする姿が、客観的に見ると「いじめ」や「マウント」のように映ってしまうんですよね。
令和の時代ではいじめ認識されると思うのは私だけでしょうか…?
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『#インサイドヘッド2』
頭の中の感情紹介👀
⋱子供の頃から見守る感情💭
🟡#ヨロコビ
☑︎いつもポジティブでハッピー🎶
☑︎たまに空気が読めないことも…❓🔵#カナシミ
☑︎内気で泣き虫💧
☑︎実は誰より優しくて仲間思い✨8/1(木)劇場公開🎬 https://t.co/pjfnJ2eyY5
— ディズニー公式 (@disneyjp) June 21, 2024
しかし、ヨロコビに悪意(いじめてやろうという気持ち)があったわけではないんですよね。
ここがまた難しい問題…
大人なら経験から流せる言葉もありますが、子供の世界では残酷な状況だと思う。
我が家の長男もThe長男って感じの性格でヨロコビのように「正しい」ことをストレートに兄弟へ伝えてしまうことが多いです。
言ってることは正しい、でも相手にも考えたことはある。言い方って大事だよねって毎回伝えてます。
長男に厳しく言ってしまうのは申し訳ないけど、正しいだけが正解ではない、相手の話や気持ちも理解できる人になってほしいと母は願ってしまうのです…
ただ、学校の目標に「自分の意見を言う前に、相手の話を聞く」と書いていたんです。
偉いよ、長男。
そして、あなたは生粋のリーダー体質なのな。
がんばれ。
話がそれてしまいましたが、
ヨロコビは「悲しみ=ライリーを不幸にする悪いもの」と決めつけてしまっていたからこその空回りだったとも言えると思いました。
ヨロコビもきっとライリーと一緒に成長すれば良くなりそうな印象ですよね。

インサイドヘッドのヨロコビがうざい理由は?
ヨロコビに対して「見ていてイライラする」「うざい」と感じてしまう最大の理由は、過剰すぎるポジティブの押し売りです。
いますよね、こういう人。
なんでもとにかくポジティブ思考。
慎重でネガティブ思考の私は一緒にいると疲れるタイプです。
引っ越し後の環境になじめず苦しんでいるライリーに対して、ヨロコビは「とにかく笑っていなきゃダメ!」「ポジティブに考えよう!」と無理に元気にさせようとします。
- 相手(ライリーやカナシミ)の本当の気持ちを無視して突き進む
- 「私が仕切らなきゃ」という独善的なリーダーシップ
- ネガティブな感情を一切認めようとしない
子育てでも「落ち込んでいる子を元気づけたい」と思うあまり、子どもの悲しい気持ちを無視して「ほら、元気出して!大したことないよ!」と励まして逆効果になることってありますよね…
うん、これ失敗するやつ。
転んだら痛いよね…
「これぐらい痛くないよ、せっかく遊びに来たんだから楽しもうよ!」
大人的にはね、せっかくのお出かけにきたのに、何で遊んでくれないんだ、もったいない。
とか思いますよね。
子供からすると関係ないんです。痛いものは痛い!びっくりした!もう安心するお家に帰りたい!
うん、わかる!痛かったね、びっくりしたよね。って気持ちに寄り添いながら抱きしめると、ある程度大泣きしてから、結構復活が早い時が多いです。
ヨロコビの「一方的な前向きさ」が、観ている側にとって息苦しく、「うざい」と感じてしまう原因だと思いました。
寄り添うって大事なことだと思う。
インサイドヘッドのヨロコビが嫌いと言われる理由は?
「ヨロコビが嫌い」と言われてしまう理由を整理すると、「完璧に見えて、実は一番偏った考えを持っていたから」だと感じました。
物語の序盤~中盤にかけてのヨロコビは、次のような態度をとってしまうんです…
- カナシミの価値を理解しようとせず、見下していた
- 「ライリーの感情はヨロコビ(自分)だけで十分」と思い上がっていた
- トラブルが起きたとき、真っ先にカナシミのせいだと責めた
特に、ビンボンが悲しんでいるときに「ダンスしようよ!」「くすぐっちゃうぞ!」と無理やり元気づけようとして失敗したシーンでは、ただ隣で気持ちに寄り添ったカナシミの凄さに気づけず、視聴者との間に気持ちの温度差が生まれてしまいました。
自分勝手でカナシミを雑に扱う姿にモヤモヤし、「嫌い」と感じてしまう人が多いのもわかりますよね。
自分が一番すごい、必要な存在って思い込みにイライラしちゃいます。

インサイドヘッドのヨロコビまとめ
今回は『インサイド・ヘッド』のヨロコビがなぜ嫌われるのかについて解説しました!
最後にポイントをまとめてみました。
いじめっ子に見える理由は、カナシミを円の中に閉じ込めたり、司令部から排除しようとしたためです。
そして、ヨロコビがうざいと言われる理由は、相手の気持ちを無視した「過剰なポジティブの押し売り」だったからになります。
さらに、ヨロコビが嫌いと言われる理由は、ネガティブな感情を見下し、「自分(喜び)だけがいればいい」と思い上がっていたからです。
しかし、ヨロコビは物語の最後で変化します。
悲しみがあるからこそ人は人に優しくなれると学び、真のリーダーへと成長するんです。
実は、ヨロコビのこの「未熟さ」こそが作品の最大の仕掛けでもあります。
「いつでもポジティブでいなきゃいけない」という思い込みから解放され、カナシミの存在価値に気づいて「ライリーにはあなたが必要なの」とコントロールパネルを譲るラストシーン。そこで初めて、ヨロコビも私たち視聴者も「どんな感情も大切なんだ」と涙を流すことになります。
最初は「ヨロコビ、ちょっと嫌だな……」と思った方も、ヨロコビが自分の間違いに気づいて成長していく姿に注目して、ぜひもう一度映画を見返してみてください。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた、次回のブログでお会いしましょう〜!

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